お世話になっております。
(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。
10/1(日)、本日は平塚市にて施工させて頂いている内装工事から畳⇒フロアタイルへの変更が完了いたしましたので投稿させて頂きます。
とってもカッコいい部屋になりました!!
完成画像を見た際に、羨ましいと思ってしまう程素晴らしい仕上がりになっていました。
前回、前々回と投稿させて頂きましたが、畳引き上げ最中の画像から完成までの流れをアップさせて頂きますのでご覧下さい!!
※畳引き上げ
※根太作成(高さ・不陸調整)
※フロアタイル下地
畳の厚み分、既存の床下地が低くなっていますので、畳⇒フロアタイル又はフローリングに変更する為には高さを調整し、隣接する部屋や掃き出し窓の高さを水平に調整する必要が御座います。
フロアタイルの厚みは、1.8mm~3.5mmが基本的な厚みです。商品によっては4mm厚になる物も御座いますので、微妙な水平を下地で調整する必要が御座います。
大切なのは下地です!!この部分で手を抜いてしまうと仕上がりが最悪になります( ノД`)
それでは、完成した画像を見てみましょう!!
雰囲気が全く変わりましたね!!
元々オシャレな和室でしたが、更にオシャレな洋室へと変化を遂げました!!
上記画像は掃き出し窓方向から撮影しているのですが、光の当たり方によって色も結構違って見えたりします!
次の画像はリビング側から撮影した画像となります。
光の当たり方によって、全く違う雰囲気になりますね!!
フロアタイル工事の良い所を何点か挙げさせて頂きますと、コストパフォーマンスが一番に思い付きます。フローリングの方が確かに商品の厚みは御座いますのでしっかりして様な気がしてしまいますね。
しかし、下地さえしっかり組んでしまえばフロアタイルでも耐久性は変りません。
フローリングですと傷付いてしまった時、酷い場合は全部交換しなくてはなりません。
フロアタイルは目地単位で貼り換えが可能となります。ビニール製の素材になりますので、水をこぼしてしまっても吸収する事はありません。目地部分にもボンドが詰まっておりますので、下地へ水分が侵入する事も稀です。フローリングの場合は、目地の部分が『さね』になっているだけですので、大量の水分は抑えきれません。よって、下地への水分の侵入が発生する可能性が高くなります。
床の張替えをお考えの皆様へ…
一度弊社に御相談下さい。やり方は一つだけでは御座いませんので、予算に有った方法を御提案させて頂きます。美観や安全性等、色々な部分にこだわる必要が御座います。
こだわればこだわる程、高くなってしまうのがリフォームです。
しかし、良い工法でお財布に優しい工法も存在します。
迷ったらまず電話して頂ければと思っております。
お気軽に御相談下さい。よろしくお願いいたします。