お世話になっております。
株式会社湘南工務店の髙石です。
2024/6/17(月)、本日は引き続き平塚市にて施工させて頂いている外壁・屋根塗装工事から『雨樋塗装』の投稿をさせて頂きます。
外壁下塗り⇒外壁中塗り⇒外壁上塗りと投稿をさせて頂きましたが、実際の作業は外壁中塗り⇒雨樋塗装⇒外壁上塗りと言う流れで進行しています。
外壁塗装を仕上げてしまってからだと雨樋塗装の塗料が外壁に付いてしまいタッチアップ(手直し)が増えてしまう可能性がありますので、雨樋塗装は外壁塗装仕上げ前に行います。
ブログの投稿は実際の作業順序と異なる事が御座いますので、御理解頂けると幸いです(*’▽’)
では、画像と共に雨樋塗装の流れを見てみましょう!!
※既存雨樋/塗装前
※研磨作業(汚れを落とす程度に優しく)
※仕上げ塗装
※雨樋塗装完了
とてもキレイに塗る事が出来ましたね!!
雨樋は塩化ビニール(塩ビ)と呼ばれる素材で作られている事が多く、塗料が吸着しにくく剥がれやすい箇所として知られています( `ー´)ノ
出来る限り塗膜の薄い塗料、1液剤を使用しての塗装がベストと言われています!
雨樋は軒先に取り付ける『横樋』と住宅出隅に屋根から地面まで取り付けられた『竪樋』があり、決して目立たない部分ではありません( `ー´)ノ
剥がれて来てしまいますと住宅の美観を失ってしまう事となりますので、大切な部分だと思います(; ・`д・´)
細かい部分もしっかりとした手順や工法で塗装をする事が求められます!(^^)!
外壁や屋根の様にメインでは無い箇所の塗装にも注意深く説明を聞く必要があります!!
住宅外装リフォームの事でお悩みの方、お気軽に弊社に御相談下さい。
何卒、よろしくお願いいたします。