外壁塗装工事!※シャッターBOX塗装

2023/12/17

お世話になっております。

(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。

12/16(土)、本日は引き続き茅ヶ崎市にて施工させて頂いている外壁塗装工事から『シャッターBOX塗装』に関しての投稿をさせて頂きます。

シャッターBOX『スチール(鉄)製』となります。両サイドエンド(蓋)プラスチックで作られている事が多いので、2種資材使用して構成されている事がほとんどです。もちろん、鉄の部分放置すると錆びてしまいますのでしっかりと塗装して行きます!

窓枠塗ってほしいと言う御要望頂く事も多いのですが、木枠で有れば塗装可能ですがアルミサッシの場合は塗装不向きです。塗膜吸着しませんので、日焼けの皮が剥がれる様ペラペラ剥げてしまします。密着バインダーと言う接着塗料使用したりすれば多少効果が有りますが、それ以前にアルミサッシ自体ケレン(研磨)しなくてはいけません。塗膜効果短い上にアルミサッシ自体傷付けなくてはならないのでおススメ出来ません

スチール(鉄)アルミサッシで出来ている部分認識する必要がありますね!!

では、シャッターBOX塗装画像を見てみましょう!!

※シャッターBOX塗装1回目(養生・ケレン完了後)

外壁面仕上がっておりますので、マスキングテープ養生をします。シャッターBOX鉄部ですので、サンドペーパー使用して軽く研磨汚れ落とします1回目塗装乾き次第2回目塗装を行います。

※シャッターBOX2回目塗装

どんどんキレイになって行きますね!美観大切ですが、から守る為の大切な塗装になります。

シャッターBOXが錆びる事で何が起きてしまうのか?

もちろん、開いてしまいます。開いてしまった穴から大量雨水入り込みますし、入った雨水住宅内へと影響及ぼしますシャッター自体構造にも影響を及ぼし使用出来なくなってしまいます。交換になってしまうと費用高くなってしまいますので、製品寿命延ばしてあげると言う意味でも塗装シャッターBOXの様な鉄製品にとってとても大切工程です。

塗装施す箇所色々と御座いますが、それぞれに大切意味が御座います。

キレイにする!と言う考え方だけだと、高額な費用掛かる事ですのでなかなか手が出しにくい事だと思います。塗装本来目的は、住宅あらゆる部分『守る』『製品寿命の延長』と言う事が前提で、キレイにする!あくまでもついでになります。色を塗る考える先立ってしまうのはキレイにすると言う感覚ですよね。それは間違いです。

大切な住宅を保護する為の塗装!

無駄な修繕資金を増やさない様にする為の塗装!

使える物を最後まで使う為の塗装!

大切なのは上記の様な内容となりますので、塗装対する意識違った角度から見て頂けるとありがたいです。

外壁関連工事お悩みの方は、お気軽弊社御相談下さい!

何卒、よろしくお願い申し上げます。