外壁塗装工事!※タッチアップ

2023/12/19

お世話になっております。

(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。

12/18(月)、本日は引き続き茅ヶ崎市にて施工させて頂いている外壁塗装工事から『タッチアップ』に関しての投稿をさせて頂きます。

どの塗装工事店でも必ず行う『タッチアップ』この作業をしていない業者は絶対におりません。むしろ、していなかったら大問題です。

そんな『タッチアップ』とは、どんな作業になるのでしょうか?

タッチアップとは…?

塗装作業中(その他作業も含む)に、全て箇所一斉仕上がる訳では御座いません

細かい部分で有れば養生施し塗料付着させたくない箇所保護しながら塗装をすれば良い話なのですが、外壁等大きな面積持った箇所養生施せません。よって、出来る限り塗料飛散させない様に注意しながらの塗装になるのですが、なかなか完璧に行う事は出来ません

青色仕上げた外壁に、雨樋塗った白い塗料付着する。放置するととても目立ってしまいます

上記はあくまでも例えになりますが、飛散してしまった塗料修正する作業塗装工事上での『タッチアップ』と呼んでいます。

画像は、雨樋塗装した際に外壁飛散してしまった塗料『タッチアップ』をしています。

今回のお宅は、破風板軒天防火造りになっておりますので、外壁色塗料同色になります。もし、防火造りになっていなかった場合破風板の塗料軒天の塗料変わりますので、『タッチアップ』必要性多くなります。

せっかく塗装完成したのに良く見る他の色塗料付着しているのは、悲しいですよね。

確認しても確認しても出て来てしまう事は有るのですが、出来る限り無い様何回もチェックします。

塗料付着している箇所だけではありません『少し塗りがあまいな』と思った箇所にも『タッチアップ』を施します

この作業何度も繰り返し塗り残し塗料の飛散確認します。

この作業に関しては技術ではなく、『現場に対する思い』『責任感』『こだわり』等の気持ちが大きく関わって来ます。

100%近づける為に、どれだけ努力出来るのか?

弊社のこだわりの1つでもあります。

塗装工事だけでは無く全ての工事対し同じ思い施工させて頂いております。

何か御座いましたら、お気軽に御相談下さい。

何卒、よろしくお願い申し上げます。