お世話になっております。
㈱湘南工務店、代表取締役の髙石です。
2024/11/2(土)、本日は引き続き平塚市にて施工させて頂いた外壁塗装工事から『外壁塗装中塗り⇒上塗り』の投稿をさせて頂きます。
※完成のBefore/After画像は10/16(水)に既に投稿しています。
昨日は『スケートボードニュース』を一旦挟ませて頂きましたが、外壁塗装投稿を続けさせて頂きます(*’▽’)大会の結果は少し投稿が遅くなってしまうと思いますが、御理解頂けると幸いです。
では、ここから外壁塗装中塗りに関してのお話…
先日の投稿で、外壁塗装下塗りの重要性をお話させて頂きましたが、御理解頂けましたでしょうか?(;´・ω・)
『旧壁面』と『新規塗料』にとっての『大切な命綱』!!
下塗り施工をしっかりと行わなければ、どんなに良い塗料を使っても対応年数の効果をもたらす事が出来ません!と言うお話でしたね(*’▽’)
※外壁塗装中塗り
中塗りを塗装していますが、既存の外壁が真っ白になっていますね( `ー´)ノ
下塗り塗装(接着塗料)をしっかりと行う事によって、中塗りが吸着します。
中塗り剤と上塗り剤は同じ塗料を使用しますので、2層重ねて仕上げる形となります。
※外壁塗装上塗り
中塗りの上に上塗りを塗り被せて行きます( *´艸`)
同じ色で施工しているのですが、乾く前と後では色が全然違いますね!!
これだけ色が違うと塗り忘れの心配はありません(#^.^#)
色選びは…本当に注意して下さいね!!
中塗りの画像で玄関前を塗っている時は太陽の光が当たっていませんので、とても濃い色に見えます。
上塗り画像の右半分が中塗りの乾燥後、そして太陽の光が当たっている状態となります。
太陽の光が当たっていない時よりも薄く明るく見えると思います(;´・ω・)
色は『面積対比』が発生します!!
簡単に説明させて頂きますと、狭い面積ほど『濃く見える』/ 広い面積ほど『薄く、明るく見える』
塗料のカタログでは3cm×3cm程の色見本が掲載されておりますが、それでは分かりません。
弊社は色板と言う22.5cm×30cm、A4サイズの色見本をお持ちさせて頂きます。
上記どちらが分かりやすいか?
もちろん、大きい方が分かりやすいですよね(#^.^#)
①太陽の光が当たっている時
②曇りの時
上記①/②の天候で、外壁にサンプルを押し当てて色を見る事が大切になります。
それでも仕上がると圧倒的に広い面積の外壁は、イメージと少し違う仕上がりにはなります。
濃ければ濃い程、イメージに近くなりますが、薄く明るい色程イメージと合わせるのが難しくなります。
色選びは慎重に行う様にして下さいね( `ー´)ノ
住宅外装リフォームの事でお悩みの方、お気軽に弊社に御相談下さい。
何卒、よろしくお願いいたします。