外壁塗装工事!※水切り塗装

2024/11/17

お世話になっております。

㈱湘南工務店、代表取締役の髙石です。

2024/11/16(土)、本日引き続き二宮町施工させて頂いている外壁塗装工事から『水切り塗装』投稿をさせて頂きます。

水切りって何でしょうか?(; ・`д・´)

正式名称は…『水切り板金』と言います。

外壁等使われる建材(サイディング等)隙間から雨水侵入するのを防ぐ為に設置される板金金物を指します。雨水流れ制御する事により、雨水効果的排水します。

住宅基礎上側外壁使われる『水切り板金』設置されています。

近々の投稿で、目地打設投稿をさせて頂きましたが、サイディング繋目に当たる目地部分裏側には『ジョイナー』と言う水切り役物設置されている事を御説明させて頂きました(#^.^#)

住宅には、各箇所雨水から守る為の工夫多くされています。

今回は、そんな『水切り板金』塗装守って行きます!(^^)!

※既存水切り板金/ペーパー処理後

※水切り板金塗装×1回目

※水切り板金塗装×1回目完了

※水切り板金塗装×2回目

※水切り板金塗装×2回目完了

水切り板金は、住宅の築年数によって使われている金属素材違いが出て来ます。

築年数ある程度経過しているお宅『スチール(鉄)』使用されています。ここ10年位『ガルバリウム鋼板』使用される事が主流となりました。

『スチール(鉄)』『ガルバリウム鋼板』とでは、対応年数大きな違いが生じてしまいます

マメな塗装必要になるのは『スチール(鉄)』水切り板金となります。

しかし、基礎上部低い場所取り付けられた役物となりますので、車を駐車する際にぶつけてしまっている方多くいるんです(;´・ω・)

『ガルバリウム鋼板』使用された『水切り板金』でも、傷から錆発生しますので放置せず修繕する様にして下さいね。

住宅外装リフォームの事でお悩みの方、お気軽に弊社に御相談下さい

何卒、よろしくお願いいたします。

明日は、続けて投稿させて頂いたお宅全体Before/After投稿させて頂きます(#^.^#)