お世話になっております。
株式会社湘南工務店、代表取締役の髙石です。
2025/3/1(土)、本日も二宮町にて施工させていただいております外壁塗装工事から『雨戸・戸袋塗装』の投稿をさせて頂きます。
今回は『吹付塗装』では無く『ローラー』にて塗装します!!
どの様なケースで塗装の仕方が変わって来るのかと言うと…
雨戸・戸袋の劣化具合によります( `ー´)ノ
劣化=錆が激しい場合は、研磨したとしても雨戸・戸袋の表面鏡板に錆による凹凸が発生する可能性があります。
ポイント※『吹付塗装』=塗膜が薄く広がる
ポイント※『ローラー塗装(手塗り)』=塗膜が厚く塗布される
この違いから、現状の雨戸・戸袋の状態によって塗り方を分ける必要があります( `ー´)ノ
※既存雨戸・戸袋

※既存雨戸・戸袋研磨作業中

※既存雨戸・戸袋研磨作業完了

※雨戸・戸袋×錆止め施工中

※雨戸・戸袋×錆止め施工完了

※雨戸・戸袋×主剤一回目施工中

※雨戸・戸袋×主剤一回目施工完了

※雨戸・戸袋×主剤二回目施工中

※雨戸・戸袋×主剤二回目施工完了

錆止めを含めると三回塗りの塗装となりました(#^.^#)
吹付塗装と比べると塗膜の厚みがありますので、多少仕上がりに重たさがありますが、錆びた表面が凸凹になってしまうよりは断然キレイです!!
既存雨戸・戸袋の状態が良ければ良い程、仕上がりが鏡面の様な光沢が生まれます(*’▽’)
雨戸・戸袋の表面が波になっているのは『薄い素材に強度を持たせる為』となっております。
つまり!!錆びてしまったら簡単に『穴が開いてしまう』と言う事です( ;∀;)
自身の住宅の雨戸・戸袋を気にしてあげてみて下さいね!!
住宅外装リフォームの事でお悩みの方は、お気軽に弊社に御相談下さい。
何卒、よろしくお願いいたします。