お世話になっております。
(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。
12/10(日)、本日は引き続き茅ヶ崎市にて施工させて頂いている外壁塗装工事から『雨樋塗装』に関しての投稿をさせて頂きます。
早速ですが、画像をアップさせて頂きますね!
軽くペーパー処理を行った後に、1回目の塗装を塗ります!前回、雨樋塗装のブログ投稿にて簡単に説明をさせて頂いておりますので、今回は省かせて頂きます。
塗る前と後では、艶が全然違うのが分かると思います!一昔前は、直ぐに剥げるから塗らない方が良いと言う塗装屋さんもいました。住宅全体がキレイに塗装されているのに、雨樋だけが塗ってない事が普通にありました。現在は塗料も進化しましたので、雨樋等の塩ビ系の塗装の対応年数も若干ですが伸びました。もちろん、塗り方にも関係して来ます。
2回目の塗装をする事で、更に艶がアップしました。
細かい部分では有りますが、雨樋は住宅四方を囲っている事が多いです。実は結構目立つ部分でもあったりします。片流れ屋根等の形状で有れば、雨樋は住宅三方だけですが寄棟で有れば必ず住宅四方に雨樋は取り付けられています。しっかり塗らないと本当に目立っちゃうんです。
この様な細部の塗装までしっかりと行わさせて頂く事が大切だと思っております。
ピカピカになりましたね。画像では塗りました!と言う感じが物凄いですが、塗料が乾燥するともう少し落ち着きます。
雨樋は、汚れもしますが日焼けもします。美観の保護だけではなく、製品自体の劣化も防ぐ事が出来ますので大切な作業となります。
住宅外部の工事でお悩みの方は、お気軽に弊社に御相談下さい。
何卒、よろしくお願い申し上げます。