お世話になっております。
㈱湘南工務店、代表取締役の髙石です。
4/10(月)は、平塚市塗装工事の現場にて外壁の中塗り作業を行いました。
その他、色々な作業を行っておりますが、説明や画像等をあまり沢山載せても見られる方が大変だなと勝手に思い、少しずつ掲載しております。
下塗りを塗って、中塗りに入るまでの間は必ずインターバル(乾燥待ち時間)を取ります。
外壁以外にも、重ね塗りする箇所は必ずインターバルを取るのですが、これがとても重要な作業になって来ます。季節や材料等によっても経過時間は違うのですが、塗料メーカー指定のインターバルを待たずに重ね塗りしてしまうと従来の対応年数を維持する事が出来ません。
※ポイント
弊社は外壁・屋根塗装工事(建坪30坪)に約2週間程の施工時間を取ります。
塗料自体の対応年数を、最長まで発揮したいと言う思いが有り、必ずインターバルを正確に取るからです。
施主様から聞く話で『前回の塗装、うちは1週間で終わったよ~』『10日位で終わったよ~』と言われる事が多々有ります。
期間も短く、金額も安い!
こんな状況に、これから塗装工事を考えてる方は注意して下さい。
関西ペイントや日本ペイント、大手塗料会社の素晴らしい塗料を使用したとしても、インターバルを取らずして早期に塗装工事を終わらせると、10年持ちません。
その時は、金額も安く済んで住宅も綺麗にはなりますので、必ず満足します。
しかし、2~3年経過した後に問題が発生します。
問題が起こる理由はそれだけでは無いのですが、一つの理由として書かせて頂きました。
注意しなくてはならないポイントが沢山有るのですが、施主様はそれを知りません。
安い工事では御座いませんので、細部までしっかりと説明してくれる業者選びに徹底して頂ければと思っています。
画像を見ていると、ローラーにペンキを付けて塗っているだけの画像ですが、実はそんなに単純な作業では無く、気を遣うポイントが多数有ります。
やり方で、施主様の大切な財産が良くもなれば悪くもなります。
お困り事が御座いましたら、遠慮なく御相談下さい!
弊社のキャッチフレーズは『あなたの悩み解決します!!』です。
今後とも宜しくお願いいたします。