屋根上葺き工事!※ルーフィング

2024/01/14

お世話になっております。

(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。

2024/1/13(土)、本日は平塚市にて施工させて頂いた屋根上葺き工事から『ルーフィング』に関しての投稿をさせて頂きます。※この施工は昨年末に行った工事となります。

ルーフィングって何?

今回のお話の場合は、屋根主材下部分使用される『防水紙』を指します。

屋根上葺き工事の場合は、粘着性のルーフィングを使用。

既存屋根の上新しい屋根葺くと言う事は、既存屋根に対してビスを固定して行く事になります。もし粘着性ルーフィング使用しなかった場合は、既存屋根割れ新しい屋根下で散乱してしまいます。その様な現象防ぐ為粘着性防水シート:ルーフィング使用します。

上葺き工事では無く屋根葺き替え工事場合は、タッカーと言う建築用ホチキス粘着性無いルーフィングを固定して行きます。

屋根材大切ですが、最も屋根にとって大切なのが『ルーフィング』となります。

画像の状態で、屋根平面部からの雨漏りはいたしません

しかし、そのまま放置してしまうと劣化してしまいます。防水紙守る為屋根材葺き付けます貼られている防水紙:ルーフィングしっかりと守る事の出来る施工をする事で住宅雨漏り等から守られます。

屋根葺き替え屋根上葺き工事重要視する部分です。本体施工はもちろん大切ですが、どんなに屋根材キレイ葺いていても防水紙ちゃんと貼られていないと意味がありません

これから屋根工事検討されている方とても重要な事になりますので頭の片隅に置いといて頂けると幸いです。

住宅外部工事お悩みの際は、是非弊社に御相談下さい

住宅無料点検随時受け付けておりますので、お気軽にお電話下さい

何卒、よろしくお願い申し上げます。