屋根葺き替え工事!※屋根葺き⇒完了

2023/12/07

お世話になっております。

(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。

12/6(水)、本日は引き続き平塚市にて施工させて頂いている『屋根葺き替え工事』完了いたしましたので投稿させて頂きます。

軒先から大棟に向かってどんどん屋根材加工取り付けて行きます。

今回施工させて頂いている屋根『スーパーガルテクト』と言う屋根材になります。

高耐久ガルバリウム使用し、表面下部には断熱材が入っております。商品保証20年以上外部施工される資材としては長い保証付与されています。雨水侵入はおろか、結露排出までもが計算された設計となっております。表面塗膜保証長く付与されている為、メンテナンスフリー資材としても有名です。保証内容には『穴あき』も含まれています。表面塗膜『遮熱性能』断熱材により『断熱性能』確保されているので、夏は涼しく冬は暖かく完成されています。

屋根葺き替え行う事で、資材によっては住まれている間お手入れ避ける事可能になります。

住宅の塗装は10年に一度!!

この様な概念が世の中に広まっている事は皆様も知られていると思います。

新築~築年数40年経過までの間に、3回塗装工事必要とする計算になります。

築年数10年×塗装一回目 / ※築年数20年×塗装二回目 / ※築年数30年×塗装三回目

上記内容は、外壁屋根同じ耐久性持っている状態初めて算出される答えになります。

外壁は『横』屋根は『上』…

太陽光があたる比率全然違う事が想像出来ますね。

屋根に使われている資材外壁に使われている資材によって異なる点は御座いますが、圧倒的屋根の方が雨水太陽光影響受けやすく傷みやすい現状が御座います。

結果…傷みやすいのは屋根の方なんです。

将来的塗装困難となる事が多い為、築年数長く経過した後に屋根葺き替えをされる方が多くいます。この辺りの詳細点検報告書提出時等詳しく説明させて頂いております。

居住する長い期間の間に、どれだけ修繕コストを削減出来るか?

弊社の考えはこの部分が大きくなっております。

一度御相談して頂ければ、無駄な費用の省き方に関してお話しさせて頂きます。

知らないと知っているでは大違いです。

住宅の事でお悩みの方は、お気軽に御相談下さい。