お世話になっております。
(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。
11/17(金)、本日は茅ヶ崎市にて施工させて頂いている屋根葺き替え及び外壁塗装工事から、屋根葺き替え工事の『解体⇒野地板張り⇒防水紙』作業の投稿をさせて頂きます。
弊社は、屋根葺き替え工事がとても多いです。つまり、屋根葺き替え工事のブログ投稿数も結構多いです。画像もかなり多くなっておりますので、施工順序に従い一気にアップさせて頂きますね!!
※既存屋根(工事前)
今回施工させて頂く屋根は『棟違い』と言って、個別に屋根(棟)が作られている箇所が数か所有る形状の屋根工事となります。
※既存屋根解体撤去(カラーベスト)
壁際となる箇所、『雨押え』等をサンダーで丁寧に見切り付けて行きます。
既存の屋根材(カラーベスト)は『釘』で止められていますので、無理に剥がすのではなく一本一本釘を抜き取ってから屋根材を剥がします。
※野地板張り(新規屋根下地:12mm構造用鋼板)
現在の状態で屋根がどの様な状態になっているのかと言うと、既存野地板⇒既存防水紙⇒新規野地板、と言う状態になっております。
※新規防水紙張り
手の動きが速いので、画像がぶれてしまっています。タッカーと言う工具を使って防水紙を止めている最中になります。タッカーが何かと説明をさせて頂くと、建築用のホチキスと思って頂くのが一番分かりやすいと思います。
今回は、ここまでの投稿とさせて頂きます。リアルタイムで現場が進んでおりますので、画像が届き次第続きをアップさせて頂きますね!!
以前のブログで、『屋根葺き替え工事』の必要性や重要性を書かせて頂きましたので、興味が有る方はブログカテゴリー『屋根葺き替え工事』『屋根工事』から検索して頂ければと思います。
将来的な資産形成を考えた際、家庭のお財布にとても利点の有る工事になりますので、知っていて損は無いと思います!
住宅の事でお悩みの際は、お気軽に御相談下さい!!