浴室扉カバー工法!!※マドリモ

2024/03/30

お世話になっております。

(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。

2024/3/29(金)、本日平塚市にて施工させて頂きました『浴室扉カバー工法』投稿をさせて頂きます。

浴室と言えば『2枚折戸』多いですね。

そんな傷んでしまうのは、皆様も経験があるのではないでしょうか?

扉が痛む!と言うよりは、下記画像の様に『四方枠下側』劣化してしまう事が多いですね。

長年開閉と、水の影響によりパッキン劣化完全に切れて剥がれてしまっていますね。

このパッキン脱衣場流れ出るのを防いでくれているので、実はとても大切な事なんです。

製品新しくなる度モジュール(寸法)変わっておりますので、扉の高さ合わない物が出て来てしまいました。ユニットバス場合最悪お風呂自体交換しなくてはならない時期も御座いました。しかし現在は、お風呂の扉『カバー工法』にて施工する事が出来ます。

既存の扉枠の上に、新しい枠被せて行う工法…それが『カバー工法』です。

既存外しますが、解体無いだけで工費かなり変わります。

四方枠下側とてもキレイになりましたね。

新しくなるだけでも、とてもスッキリしますね!!

何でお風呂は『折戸』なの?

この様な質問良くされますので、ブログ読んで頂いている方に説明させて頂きます。

お風呂の中で誰かが倒れてしまったら…

『一枚扉』だと開き方大きくなってしまうので、助ける事が出来ませんよね!

『2枚折戸』の場合は、扉開閉時働き幅半分済みますので、誰かが倒れたりしても扉を開ける事が出来ます。

現在『2枚折戸』『一本引きスライドドア』主流になっていますね。

古いお宅だと『1枚扉』になっている所も多く有ると思いますので、出来れば『2枚折戸』への交換をお奨めいたします。

『傷んできたから交換する』もちろん大切な事ですが、機能的部分見直しも必要ですね。

住宅リフォームの事でお悩みの方お気軽に弊社に御相談下さい

何卒、よろしくお願いいたします。