浴室改修工事!※解体工事⇒土間打ち

2024/04/13

お世話になっております

(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。

2024/4/12(金)、本日引き続き平塚市にて施工させて頂いている浴室改修工事から『解体工事⇒土間打ち』投稿をさせて頂きます。

前回ブログ投稿続き既存浴室解体途中からアップさせて頂きます。解体工事…かなり手こずってます( ノД`)

既存間仕切り壁全撤去!新しい間仕切り壁UB(ユニットバス)組み上がった後作成します。

あれっ?お風呂の壁タイルが残ってる!…と思われる方もいらっしゃると思いますが、今回お風呂スペース余裕があるのと工事コスト削減の為に残せる物は残して作業をすると施主様打合せ済みです。

間仕切り壁撤去終わったら土間を打設して行きます!!

練って⇒流して⇒均して…を繰り返して行きます。

既存洗い場土間水平になって来ましたね!

後は、硬化を待つのみです!!

UB(ユニットバス)は、お風呂自体『支持脚』支える為に土間水平仕上げる必要があります。

2F場合土間を打っていない住宅構造ケースも御座います。その場合は『専用架台』取り付けUB(ユニットバス)支えます。

様々状況応じて考えられた仕様が御座いますので、どんな状況でもUB(ユニットバス)

取り付ける事可能です。

しかし、注意が必要場合も御座います。既存お風呂『L型出窓』『露出柱』付いている場合UB(ユニットバス)施工難しくなる場合が御座います。

※画像汚くてすみません。上記画像の様な出窓で、赤線の様に入っていた場合です。パネル貼る事が出来ませんので、メーカー組立施工するUB(ユニットバス)出来ない返答されてしまいます。出来ない事は無いのですが、費用グッと上がります。

お風呂毎日使う場所ですので清潔保ちたいですが、石鹼使用するので『水垢』『油』によって汚れてしまいますよね。

在来風呂よりもUB(ユニットバス)の方が、タイル目地が無い分お掃除も楽になります。在来風呂とても大好きなのですが、細部まで掃除必要だったりタイル目地キレる水漏れ原因になるリスクが御座いますので、定期的な修繕必要とします。維持するコスト低さとしては、UB(ユニットバス)軍配が上がりますね。

お風呂リフォームお考えの方は、お気軽に弊社に御相談下さい

最適なプラン御提示させて頂きます。

何卒、よろしくお願いいたします。