お世話になっております。
(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。
12/8(金)、本日は平塚市にて施工させて頂いている浴室改修工事から『既存浴室解体⇒配管切り回し』の様子を投稿させて頂きます。
今年は特に浴室改修工事が多い気がします。来年4月から住設機器製品の大幅な値上げも伴い工事の依頼が増えているのかな?とも思います。
工事をお考えの方は、お早めに相談される事をお奨めいたします。
では、早速ですが工事の様子を見てみましょう!
※既存浴室
とてもキレイに使用されていますね!!ドームタイプの天井が旧タイプのユニットバスを感じさせてくれます。
※電気配線、換気扇の撤去
体半分しか見えておりませんが、しっかりと仕事をしております。ユニットバスの電気配線関連は点検口上部天井内で完結されている事がほとんどです。解体撤去の前に電気製品を外し配線を絶縁する必要が御座います。
絶縁とは…※むき出しの電気配線の先をビニールテープ等で保護し、感電や漏電のリスクを一時的に無くす事。
※壁パネル等解体
壁パネルが取り外されました。断熱材がしっかりと入っていますね!しかも断熱材の表面にクリアの保護シートが貼られています。断熱材をお風呂の湿気から守る為です。実はこれ、やって有る方が少ないんです。大体が断熱材露出、若しくは断熱材すら入っていない住宅も存在します。開けて見なければ分からない怖い部分でも有ります。
※浴槽・床パネル・架台撤去後
解体が終わりスッキリしましたね!画像ではもう完了しているのですが、配管の切り回し画像をアップさせて頂きます。
※配管切り回し完了
これで新しいお風呂を設置する準備が整いました。
今度はどんなお風呂になるのでしょうか?とても楽しみですね!
ブログの冒頭でも申し上げた通り、来年4月から住設機器関連の大幅な値上げが発生いたします。水廻りの工事をお考えの方はお早めに相談される事をお奨めいたします。
弊社も随時相談を受け付けておりますので、お気軽に御相談下さい。
何卒、よろしくお願い申し上げます。