お世話になっております。
(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。
2024/1/25(木)、本日は引き続き茅ヶ崎市にて施工させて頂いている内装工事から『床無垢材研磨』の進行状況を投稿させて頂きます。
日勤、夜勤で順調に進んでおります。
平面部分の研磨を機械で先行し、壁際や入隅部分等の細かい部分は手で研磨します。
そんな細かい部分の手で行う研磨はどれ程の効果があるのでしょうか?画像で確認してみましょう。
※研磨前(フロアコンラウンド周囲)
※研磨中(フロアコンラウンド周囲)
※研磨後(フロアコンラウンド周囲)
フロアコンラウンド(フロア用コンセント)が取り付けられていると、周囲が〇ですので機械はもちろん使用不可です。ギリギリまで機械施工するのですが、内側に関してはやはり手で研磨する必要がありますが、とてもキレイになっていますね!
※研磨前(入隅部分)
※研磨中(入隅部分)
※研磨後(入隅部分)
入隅部分も△になってしまているので、もちろん機械は使用不可です。手で研磨を行わないと隣接する巾木を傷付けてしまう恐れがあります。こちらもとてもキレイに研磨出来ましたね!
※研磨前(壁際部分)
※研磨中(壁際部分)
※研磨後(壁際部分)
入隅部分と同様に巾木が常に隣接している部分になります。床全方位巾木が取り付けてありますので、夜勤の際は音が出ない様に手で行える作業を行っています。
順調に作業は進んでおります!!
元々の無垢材にオイル系の塗料が塗られていた事が研磨をする事で発覚しましたので、なかなか苦労する部分が多く出てしまいましたが、経過は順調です。
無垢材に塗料を塗布する場合は、材料を選んで塗布しないと後々の作業が大変になります。染み込ませる事が前提となってしまいますので、色付きだと大変です。
無垢材に『オイルステイン』や『キシラデコール』を塗布するのは控えた方が良いと思います。
先々の考え方にもよりますけど、いずれ研磨をお考えならば控えるべきだと思います。
これから大工工事や水道工事も始まります!!
施主様のお引っ越しまでにしっかりと仕上げなくては。気合を入れて頑張ります!!
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