外壁塗装工事!※雨戸吹付塗装

2024/05/23

お世話になっております。

(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。

2024/5/22(水)、本日引き続き二宮町にて施工させて頂いている外壁塗装工事から『雨戸吹付塗装』投稿をさせて頂きます。

雨戸や戸袋の塗装は…

表面『鏡板』と言われる波打った部分塗装を行います( `ー´)ノ

それ以外の箇所は『アルミ』の為、塗料吸着いたしません。『鏡板』=『スチール(鉄)』部分のみ塗装をしていきます。『スチール(鉄)』部分に関しても、外壁等気泡が存在する箇所に比べる吸着が弱いので、サンドペーパーケレン(研磨)して錆を落としながら雨戸/戸袋表面細かな溝を作ります。

塗料吸着する部分人為的作り出し塗装の持ちを長くさせてあげる方法です(*’▽’)

一連の作業完了したら、早速『吹付塗装』を行っていきます!!

とてもキレイに塗られていますね( *´艸`)

現在は『吹付塗装』主流なのですが、以前『刷毛塗り』一般的でした。でも『刷毛塗り』を行っている塗装屋さんも居られるとは思うのですが、『吹付塗装』の方が仕上がりキレイだと私は思います。『刷毛塗り』ですと、仕上がった表面『刷毛目(はけめ)』と言われる横筋がどうしても出てしまいまし、雨戸一枚に掛かる時間効率『吹付塗装』の方が断然に早いです(*’▽’)

では、『吹付塗装』簡単なのかと言うとそうではありません(;´・ω・)

塗料を均等吹き付けるのにも技術が必要になって来ます。本当に素晴らしい技術だと思います。

『吹き付ける』=『塗料が細かくなる』ので、上手に塗装しないと塗膜が濃い部分薄い部分ハッキリ出てしまいます。

一つの事を極める職人の技って素晴らしいですよね(#^.^#)

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