大雨に注意!!(; ・`д・´)

2024/06/26

お世話になっております。

(株)湘南工務店、代表取締役の髙石です。

2024/6/25(火)、本日最近お天気お話をさせて頂ければと思っております。たまには現場の事から離れてみるのも良いかなと思って書いております。独り言だと思ってサラっと見て頂けると幸いです。

2024/6/18(火)の大雨は皆様大丈夫でしたでしょうか?(; ・`д・´)

関東地方にも災害LV3警報が出されましたね。弊社も、雨漏り等御連絡複数受ける事となりました。築年数浅い方で4年古い方ですと35年経っている住宅の雨漏りです。もちろん、その間も御座いますが、災害級大雨が降ると築年数新しかろうが古かろうが雨漏りしてしまう場合があります。

新しい家の場合、なぜ?建元さんが対応しないのか?ですが、有難い事に弊社を頼って頂きました。

※軒樋オーバーフロー画像/Googleから検索

上記画像の様な状態対応策が御座います。集水桝増やしたり雨樋サイズ大きくしたり。

2枚目画像に関しては、2F竪樋から1F軒樋までの斜めの樋繋いでいないので、滝の様に流れてしまっていますね。( ;∀;)

住宅の造り(形)等によっては、上記画像の様なオーバーフローから宅内への雨漏り原因となってしまう事が御座います。御自身住宅画像の様になっている事が御座いましたらお気軽に御相談下さい

今回の大雨で御相談が多かったのが…

カーポートベランダ雨樋からのオーバーフロー…(;´・ω・)

アルミ製品取り付けられている雨樋は、住宅竪樋軒樋よりも細く浅く作られています。

想定外大雨が降ると、どうしても溢れてしまう事が多くあります。普通の雨の日でも溢れてしまうと言う方は、恐らく落ち葉等のゴミ雨樋部分詰まっている可能性が御座います。

今年の梅雨は纏まって降る雨となるそうです(;´・ω・)

住宅外部設置された独立した部分カーポートアルミベランダ等オーバーフロー製品性能上仕方が無い事ですが、軒樋竪樋と言った住宅面した部分オーバーフロー修繕をお奨めいたします。

気になる事が御座いましたら、お気軽に御相談下さい

大切な住宅を守る為、何卒よろしくお願い申し上げます。